戦車界の三船敏郎

第二次大戦中、究極の最強戦車といわれたケーニッヒスティーガー この実車を初めて見た時の感覚は 「道でばったり三船敏郎に出会ったような感じ」 と聞かされて、 なるほどといたく感心した思い出がある。 たぶん、こんなカンジではなかろうかイメージ 博物館でしか実車は見れないけど、YouTubeでは 当時の映像が見れる https://youtu.be/XwcuxkiLbT4 …

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四色迷彩

ロシアングリーンといわれる、少し明るめのグリーン単色塗装が ソ連戦車の定番だけど、 実は、規定上はこれにダークブラウンとサンドイエローの雲型迷彩を 施すことになっていたという話がずーっと気になっていた。 迷彩効果の出そうな車体のJSU-152 1944年夏の第4機甲軍第374親衛重自走砲連隊所属の車両には 黒のアクセントが入った4色迷彩が施され、とてもカッケーッ。 いつものベー…

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模型梅雨支度

6月の真夏日と言っても、湿度が低けりゃまぁ快適 ところが、どうやら今週には梅雨入り模様。 モデラーの梅雨支度は、エアブラシ 工程を済ませておくこと。 分解洗浄とグリスアップで復調したエアブラシ を駆使して 5月〜6月は制作休止中のキットの中から8キットのベース塗装を敢行 残り2キットは調子づいて、迷彩工程にも突入 次記事にて。

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戦車古文書

戦車好きになったのは間違いなくこの一冊という 個人的古文書が棚に残っている 丸 ’69 新春2月特別号別冊付録とあるから、51年前の古本 当時の同スケール原色図鑑という中綴じがこんな感じだから 今よりずっと戦後に近い時代だったことが不思議 表紙にはカラー版とあるけど中身の写真集はモノクロ それでも、刷り込み効果は強烈で このページと表紙ですっかりチーフテンの虜になってしまい…

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14年ぶりのスズメ蜂に泥

戦車模型が塗装まで完結できない状態がもう10年 塗料が干上がる前には再開を、と 引っ張り出したのが、これまた14年前に組み上がっていた 自走榴弾砲Wespe https://hokusetsu-tiger.at.webry.info/200604/article_4.html ウェザリングペーストなる泥汚れの素を使ってみた 虎:出来栄えはともかく、お手軽なことは間違いなし …

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ダイオラマ療法

氾濫する模型製作How to本を読み漁り オツムもお腹も一杯になって、手が動かない こんな症状を患って久しい。 1989年12月のMM146 タイガーI後期型で 出戻った後、夢のように楽しく熱中した模型製作。 そのピークであり、今から思うとひとつの集大成形だった ダイオラマ製作。 「ダイオラマは足し算だ」 自分の作り始めた情景をどんどん広げる楽しみ 思ってもなかったアイ…

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ホールドの帰還

製作中の極小パーツの紛失 よくあるパターン 1、ランナーから切り離した勢いで発射 2、置いていた机の上からコロンと落下 3、ピンセットでつまんでいる最中に噴射 発生時は、飛翔した方角と落下音を頼りに そろりとローラー作戦よろしく這いつくばって 血眼の捜索で見つけるのだが、 ちょうど2年前に3のパターンで脱走した 牽引ホールドはとうとう見つからなかった。 これが残った左牽引…

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屏風の猫(彩色)

石膏への色付けとなると 素材の白地を活かしながら にじみやぼかし効果の期待できる透明水彩絵の具 中でも発色が良く、褪色、変色の少ないパンカラー 選んだのは、AFV模型のフィギュア塗装で 使い慣れた信頼するブランド イギリス王室御用達のウィンザー&ニュートン パンカラーという名前の由来はわからないけど 半乾きの固形を盛り上げた形がパンにも見える 彩色結果 屏風から追い出…

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屏風の猫(流し込み)

今回は浮き彫りのニャンコレリーフの予定なので シリコーン型は半面分で完成。 レリーフの素材はぬくもり感のある石膏を選択 20年前に使った残りモノの吉野石膏の焼石膏A級でトライ 型抜きが心配で離型剤も準備 石膏1000gに対し水720mlの比率になるよう計量 水への石膏投入1分、放置1分、撹拌4〜5分で トロリとしてきたら型に流し込み 1時間弱で石膏が固まったら型か…

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屏風の猫(型取り)

今回ポストカードから追い出すニャンコは多頭数を予定。 コピーキャット製作のために、シリコーンゴムで型取り。 他に必要なのは、型枠とその底になる粘土 焼き上がったスカルピー の表面はカサカサしており シリコーン型の表面に貼りつき防止のために、 サーフェイサーで軽〜く処理 シリコーンゴムに混ぜる硬化剤は100:1との指定。 計量器のデジタル表示を見ながら硬化剤をポタポタと滴…

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屏風の猫(原型作り)

屏風(ポストカード)のニャンコを引っ張り出す工程を 原型作り→シリコンゴム型取り→石膏流し込み→色付け に分けて、ぼちぼちと作業。 初心者なので技は無く、いつものように道具に執着。 一休さんの注文ではないけど、このポストカードから へそ天爆睡中のニャンコを紙の中から追い出します。 絵をそのまま肉盛りの下敷きにするため、ガラス板に貼り付け 肉はちまちま作業にぴったりのグレ…

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2倍の1.5倍

模型製作に欠かせないライト付きルーペ 1.7倍や2倍が一般的、でも少し物足りない。 そこで、どどんと3倍 スタンド本体がマグネット式で機動性よし ばん:ウム、確かにモデラーのツボをよー押さえとる ぐり:でも、完成の見通しは明るくなってでち

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Operation Midway (独モノ)

Pz.Kpfw.Ⅳ Ausf.J Mid Production (DRAGON) Stu.Pz.Ⅳ Brummbar Mid Production (DRAGON) 8ton SEMITRACK 3.7cm FLAK37 ARMORED CAB TYPE (TAMIYA) Pz.Kpfw.Ⅱ Ausf.L LUCHS 4.Pz.Div.VERSION (ASUKA…

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Operation Midway (露モノ)

BTー7 MODEL1935(TAMIYA) T34/76 1942PRODUCTION MODEL(TAMIYA) T34/85 with Bedspring Armor(DRAGON) JS-2 MODEL1944 ChKZ(TAMIYA) JSU-152(DRAGON) BMP-3 with Upgrade Armour(TRUMPETER)

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Operation Midway (英モノ)

戦車ブログといいながら、 もう2年も「戦車」タグ記事なし ペースは落ちているが着実に膨らむストックの中から 手を着けるも全てが道半ば 平均余命という統計からみて作戦変更 道半ばでも止まったところでヨシ とりあえず、1次ミッション終了 というワケで、戦績まとめ まず英モノ CHIEFTAIN Mk.11 (TAKOM) SHERMAN FIREFRY …

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通り名

ウルトラ怪獣のニックネームの刷り込みは強烈 出身地を表す 宇宙忍者、宇宙恐竜、地底怪獣、深海怪獣 形態を表す えりまき怪獣、透明怪獣、メガトン怪獣、変身怪獣 所持武器を表す 毒ガス怪獣、ウラン怪獣、磁力怪獣 変わり種 亡霊怪獣、伝説怪獣、 そんな中でも、武闘派怪獣として強いなと思わせた 古代怪獣 腕力自慢ならこちらもなかなか どくろ怪獣 …

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キレもの

切りたいモノのスパッと。 模型パーツはランナーからの切断跡の処理が大事。 模型道とは、削ることヨ。 と、悟っていたが、切るを極めた工具があった。 その秘訣は、まな板切り、 つまり、片刃切断 詳しくはメーカーさんの解説で http://www.godhandtool.com/product/spn-120 キレものを使って、秋の夜長にまったり…

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地底怪獣の色

お天気で大渋滞の日は 窓全開で約3年放置してたテレスドンの塗装 地底怪獣なので、焦茶。 ではなくて、色々工夫。 明るい茶色をイメージして使った全色 テレスドンは口から火焔を吐くので、背びれは赤い茶色 隠し味で緑や青系も吹き付けたけど、本当に隠れた。 新緑をバックに地底怪獣、これ意外とイケてる。

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だし

もうすっかり高齢模型愛好家の範疇 細かい作業は避けて 雰囲気重視のモデリング ローグ・ワンでカッケーッとポチったXウィングを 紹介するのに、大きさのわかる比較をぐりこにお願い 全長 12.5m 1/48の模型では26cm ぐりこ 全長約70cm エンジンノズルは赤く発光します 主翼 SフォイルはX状に開閉可能 ぐり:結局、だしに使われただけでち

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ワンマン競作

最近あまり目立たなくなった表記だけど ワンマンバス ワンマン電車 と、いうのが流行っていた。 今年の模型コト始めは、 どっちにしようか迷った2キットを同時に作ることに。 虎戦車のポルシェ系列の2輛 ポルシェ博士設計のVK4502(P) 2基のエンジンで発電機を回し、 その電気を使った2基のモーターで 64tの車体を時速20km/hで走らせる予定だった。 前方砲塔…

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エポックメイキングだったキット

ひと昔を10年とすると ひと昔前あたりから夢のような プラモデルキットが溢れている 夢のようなとは、ふた昔前から見ての話 プラモデルを採点するなら 考証の精度、 それをカタチにする成形技術、 各パーツの組合わせ易さとピッタリ感、 細部の再現性、 夢のような戦車プラモはこれが軒並み90点以上 なのに、 夢のような・・・・までであって ふた昔前の65点でも…

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妖書三昧

長く暖かい冬休み なのに、忘年会疲れが響いて ゲゲゲっていう咳が止まらずおとなしく休養 こんな時こそ、あの名作の読み返し 森羅万象を語るなら、この世界観忘れたらアカン 心がほわぁ~んと里帰りした気分

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ジェットストリームアタック

ガイア、マッシュ、オルテガ 黒い三連星と呼ばれる3人のモビルスーツパイロットが 得意とする攻撃フォーメーション 艦隊戦ではお馴染みの単縦陣の陣形 これを戦車ダイオラマでやってみたいな と、1/144 WTMでレイアウトの見当をつけた 虎:ウッシッシ、これはいけそう スケールUPで迫力UPを狙おうと素材準備 ここで少々キャスティング変更 KV-1をより武骨なKV-…

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ぱんぱんなスマートキット

箱にも  Smart Kit  と堂々と書いてるのに 開ける前から、もうぱんぱんに膨らんでる 開けてみると もう、元には収まらない発散ぶり その中身はこの写真 敵戦車66両撃破の戦功で騎士鉄十字章の受章が決まり その日にもさらに16両以上を血祭りに上げた伝説のエース 一番前がヴィットマンSS少尉 後ろの戦車上の向かって左から、 イアガングS…

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リアリティ

封切りが待ち遠しく突撃した映画は久しぶり お目当てはボービントンのティーガー131号車の勇姿 主役のFURY号も実在の車両というから臨場感MAX FURY号役のM4A3E8 イージーエイトは 自衛隊にも配備されていて61式とともにゴジラに立ち向かった戦車 (朝鮮戦争で虎の顔を前面にペイントした車両が有名) http://www.hs-tamtam.co.jp/item-5…

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OD色

アメリカや日本のミリタリーカラーといえば、 オリーブドラブ。 オリーブの実がクスんで黄褐色になったような・・・ 簡単に言うと、緑と茶の混ざった色。 のっぺりとした戦車なら迷彩塗装のアクセントもいいけど 61式戦車はOD単色でシルエットを楽しむことにして さて、どのOD色にするか? 実際に触れた実物は迷彩塗装だったので、 濃い緑が印象的。 でもこれは、平成2年に設…

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決めポーズ

カタチあるものは、見方を変えれば いろいろ楽しめる 模型の楽しみは、前後左右に加えて 上下の視点もあっさり手入るところ さらに模型の中では、回転砲塔を持つ戦車の 表情が豊か 61式戦車の組立完了 塗装待てずに早速、眺めを満喫 61式といえばコレ MM世代にはリモコンキットの箱絵が刷り込まれている シングルのポーズもなつかしい 1961年に制定され…

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ミスター戦車

ホンモノに触れると、思いは特別 18年前にそのキューポラにすわって 戦車長気分を味わった61式戦車 ようやく、納得のキットを手にした こだわりたいキューポラ 防盾キャンバスカバーもいい感じ 起動輪のディテールもばっちり キットの誘導輪は重量軽減穴タイプ 一体成形された履帯のたるみもぴったり 別売エッチングはツボを押さえてます 北…

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