タラレバ海戦

封切り当日に映画を観るなんて何年ぶりだろう アメリカファーストではなく、中立かつ客観的に史実ベースの 戦争映画の大作 という、前評判に期待MAX。 タツノコプロの「決断」世代にとっては、 ミッドウェー海戦は人生のタラレバ教科書。 ちなみに「決断」の♪ 泣〜くも笑うも、決断ひと〜つ♫ 主題歌作曲はエールの古関祐而氏。 当然、勝敗を分けた情報・状況に対する認知、判断、行動の …

続きを読む

艦船映画

文字だと大丈夫だけど カナ読みだけだと、このご時世ちょっと物騒。 トコロテン式に公開延期を心配してた映画が予定通り 9月11日、封切りになる エメリッヒ監督によるミッドウェイ 映画館には申し訳ないが、 いつ観ても前後左右の席が空いている状況なので どっぷり移入できそう。 もう一本が、ウルフズコール こちらは、ハズレのない潜水艦映画。 フランス映画ということで興味津…

続きを読む

トラ・トラ・トラ・トラ・トラ

現村するトラ族の亜種は5つ ベンガル、シベリア、インドシナ、マレー、スマトラ しかも、ベンガルトラ以外の4亜種は数百頭しか生き残っていない インドシナトラはこの20年間で8割減で200頭以下になったという トラは美しさでも最強。こちらは岩合さん撮影のベンガルトラ コロナ読書は、実家の本棚に生息していたお宝トラ これ初版本で、映画の前売半券が挟んであった ここから、関連書…

続きを読む

西暦20センチ

愛用の20cmモノサシ  目盛の始まりがキリスト誕生で  真ん中あたりでもまだ平安時代  麒麟がくるのは16cm少し前 なんて、歴史のスケール感を測るのにも一役 ただし、西暦はキリスト紀元のモノサシであって 広く使われ始めたのもこれでいうと15cmあたりからの話 それ以前に使われていたのは天地創造紀元 これだと1mのモノサシが必要 (紀元は西暦でいうBC.5508) …

続きを読む

やはり謎

いそいそと読んでみた ウンウン、 そうそう、 なるほど、 やっぱりね、 でも、ネコの大脳新皮質の構造からすると コヤツの場合は説明がつかないシーンが多過ぎて 一体、何者?感がさらに深く。 やっぱ、なんか入ってる。

続きを読む

マエストロ列伝

巨匠、大家、名人、達人と 20世紀後半に活躍した指揮者たちの 演奏は今でも豊かな個性が輝いている。 そんなマエストロ をギューっとひとまとめにした特集 レコード時代から思い出に残るジャケットは そこから音楽が聞こえてきそうな指揮者モノが多い コレなんか正しく、帝王 コチラは我が家の帝王

続きを読む

心の暇

いいなぁ、欲しいなぁ、 これがあれば、あとはどーにかなりそう と、切に思うのが、心の暇 いづれの所を占めて、いかなる業をしてか、 しばしもこの身を宿し、たまゆらも心を休むべき。 されば、人、死を憎まば、生を愛すべし。 存命の喜び、日々に楽しまざらんや。 これ、800年、700年前の先人残した言葉。 あーしないとアカン、こーしないとアカンという 窮屈で息苦しいこの…

続きを読む

安泰な時間

事務局から届いたメール ○━━━━━━━━━━● ウェブリブログを使い始めて  14周年!!  ●━━━━━━━━━━○ ウェブリブログにご登録後、 あと2日で14周年になります。 ウェブリブログ事務局のまーさです。 ご利用ありがとうございます! Tigerkatze Monolog https://hokusetsu-tiger.at.webr…

続きを読む

完遂

四半世紀に渡って読んだ流転の海を とうとう読み終えた https://hokusetsu-tiger.at.webry.info/201408/article_9.html 「なにがどうなろうと、たいしたことはありゃせん」 こちらの方もこのセリフが似合いそう

続きを読む

怪獣の中身

恐竜とは違う 怪物(モンスター)とも違う 未確認巨大生物という定義もあるけど ・・・チョット違う ニンゲンと共生してこその怪獣だし、 何かのメッセージを持ってる そんな怪獣の中身がわかる本に出会った ガイガンまでのゴジラ映画や ラドン、バラン、バラゴンなど東宝怪獣映画が 「そうだったのかぁ」ともう一度楽しめます ニンゲン臭いヤツの中には、やはり何かが入ってる …

続きを読む

未完の遺作

偉大な作家が遺した最後の作品 マーラーの第10交響曲のように第1楽章に酔いしれた後の 焦燥感が怖くて、読み出せなかった「約束の梅」 果たして、読み始めたら結局一気。 戦争というニンゲンの業を俯瞰する視点と同時に、 そのニンゲンの内面を描きながら、 芸術と仕事、男と女、親と子という相対するテーマを 深刻かつ情感豊かに楽しませてくれる。 潜水艦乗りの描写も圧巻。 「くにしお…

続きを読む

聖なる日

お祭り好き民族はハロウィーンの次に イースターを狙っているというウワサ。 イースターってのは復活祭のことで 十字架にかけられたイエス・キリストが三日後に復活したお祝い。 毎年、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日がその日。 今年は 3月21日・・・春分の日 3月23日・・・満月 3月27日・・・日曜日 逆算すると、イエスの亡くなった聖金曜日は3月25日 ホントは紀元33年…

続きを読む

妖書三昧

長く暖かい冬休み なのに、忘年会疲れが響いて ゲゲゲっていう咳が止まらずおとなしく休養 こんな時こそ、あの名作の読み返し 森羅万象を語るなら、この世界観忘れたらアカン 心がほわぁ~んと里帰りした気分

続きを読む

フォルトゥーナ

ローマ神話の運命の女神Fortuna(フォルトゥーナ) 英語の「Fortune」の語源となった その偉大さを讃える歌 オルフのカルミナ・ブラーナ (風格のあるヨッフム盤が好き) 運命に弄ばれ、一喜一憂を絶えず繰り返し 運を掴んだ者も見捨てられた者も共に嘆き 運命の前にはすべてが服従せねばならない と歌う そんな女神の瞳を持ってしまった男の話 主人公の心の起伏がとて…

続きを読む

長篇小説

はじめっから、どーんと何冊も積まれると 怖じ気づいて手がだせないけど 読んでるうちにどんどんおかわりなら 大丈夫 宮本輝の流転の海に出会ったころは 五部作くらいになりそう ということだったけど、 気づけばもう第七部 物語は敗戦から2年目の大阪を中心に奮闘する オッサンと50歳で初めて授かった子と母の一家のドラマ 読みはじめて20年が経過し、 この主人公の生き方へ…

続きを読む

世界で最も危険な動物

ジョーズ グリズリー アナコンダ ティラノサウルス ・・・ この夏公開のゴジラ その答えがとある動物園の類人猿舎で明らかになる そうか、ゴリラ系か? フツーの鉄格子の向こうにそれは居た 恐る恐る覗いて見ると鏡 んっ?鏡 そこで見たのは自分(人間)の姿 「鏡の間」というお話 山崎豊子の「沈まぬ太陽」は読み応え…

続きを読む

また行きたい宿

ズバリ、奥湯元あじさいホテル 山奥の風変わりな癒しの温泉宿 通称「プリズンホテル」 ここを訪れるわけあり客とその上を行く奇妙な従業員が 笑いと涙のツアーに連れてってくれます。 夏、秋、冬、春と季節毎に一泊二日の奇跡の大騒動。 強く、優しく、辛抱強く、生きている人たちに囲まれると 心のモヤモヤなんて、あっさり晴れます。 小説の登場人物たちやそのセリフは作…

続きを読む

猫の真実(ホントのニャンコ)

ズンズンズン。 ばんぐりは、初めて行ったトコでも勝手に散歩して帰ってくる。 出発地点を確認しながら先に進んでいるようだ。 特別なニャンコかと思ってたが、そうでもなさそう。 虎:どーやら、ニンゲンはニャンコのことを   ホントは良くわかってないよーだ。 ばんぐり:あ”っ、バレたんちゃう。 ばん:エラいこっちゃぁ 虎:そや、その本見つけてし…

続きを読む

光の国

ウルトラマンの故郷といわれるM78星雲 オリオン座の中心の三ツ星のすぐそばに実在する星雲です。 秋のBBQに四国まで遠足したついでに ばんぐりと真夜中に東の夜空を探しまた。 赤く光るのはお山の大将 ばんぱく。 (月夜でこんなに明るい午前3時) 虎:あった!秋のオリオン座。 ベストショットはこちら 左中央付近ちょい上の赤く輝く一等星がベテルギウス。赤…

続きを読む

夏の充電

ニンゲンある面単純だと楽チン。 どーすれば、気持ちの充電できるのかカンタンだから。 まずは、麦わらかぶっていい汗かく。 麦わら脱いだその一瞬、風に吹かれる清涼感が好き。 そして、そのまま大地でケツを冷やして ビールをグビィィ~ん。 7月に出た宮本輝の新刊本。 宮本輝を読むと、いつもすべての登場人物から おとなの心を教えられる。 そして、バーベQ …

続きを読む

フラッシュリング

ばんぐりの屋外自由活動は明るいうち限定。 という約束だったはずだが、こう暑いと日中はお昼寝 陽が落ちてから満天の星空の下がチョー気持ちいい、というのも ムリもない話。 同じ暗さでもヒトの6倍明るくモノが見えるというニャンコの視力を もってすれば、闇夜は独壇場。 ハンターぐりこは畑と田んぼにまで遠征して キャッチ&リリースの収穫祭。 首輪の鈴の音をたどってばんぱくを探し…

続きを読む

大図鑑

先代のとらちからネコのいる生活が17年目になっているが、いまだによーわからん生き物だとつくづく思う。特に、ばんぱく!おまえや、あないにたいそうな手術して・・・・おなかに穴開けたままその屈託のない明るさと、野獣パワーはどこから湧いているのだ? これまでにネコ本はかなり読み漁っているけど、ここらでちょいとアカデミックなアプローチをと思っていたところ、とてもいい本を見つけた。 動物行動学の国際的権…

続きを読む