タラレバ海戦

封切り当日に映画を観るなんて何年ぶりだろう アメリカファーストではなく、中立かつ客観的に史実ベースの 戦争映画の大作 という、前評判に期待MAX。 タツノコプロの「決断」世代にとっては、 ミッドウェー海戦は人生のタラレバ教科書。 ちなみに「決断」の♪ 泣〜くも笑うも、決断ひと〜つ♫ 主題歌作曲はエールの古関祐而氏。 当然、勝敗を分けた情報・状況に対する認知、判断、行動の …

続きを読む

艦船映画

文字だと大丈夫だけど カナ読みだけだと、このご時世ちょっと物騒。 トコロテン式に公開延期を心配してた映画が予定通り 9月11日、封切りになる エメリッヒ監督によるミッドウェイ 映画館には申し訳ないが、 いつ観ても前後左右の席が空いている状況なので どっぷり移入できそう。 もう一本が、ウルフズコール こちらは、ハズレのない潜水艦映画。 フランス映画ということで興味津…

続きを読む

一気読み

コロナ読書の第二弾は、実家の本棚から見繕ってきた古本 これが存外面白くて、2冊一気読み。 海の男の艦隊勤務、月月火水木金金の様子を 見せてくれる視点がこれまで読んだ戦記モノと全く別で 筆者のイラストも楽しく、どっぷり入り込めた。 揺れる釣床 戦艦のお風呂と洗濯 登場艦船:戦艦霧島、伊号153、貨客船鎌倉丸、特設砲艦武昌丸

続きを読む

満艦飾

令和初日、海上自衛隊舞鶴の満艦飾でお祝い 護衛艦ふゆづきの凛とした勇士にうっとりするも 本命はイージス艦と呼ばれるミサイル護衛艦あたご 念願だった乗艦も叶いました 他にもワクワク多数 護衛艦せんだい 補給艦ましゅう ミサイル艇はやぶさ と うみたか ヘリコプター搭載護衛艦ひゅうが

続きを読む

未完の遺作

偉大な作家が遺した最後の作品 マーラーの第10交響曲のように第1楽章に酔いしれた後の 焦燥感が怖くて、読み出せなかった「約束の梅」 果たして、読み始めたら結局一気。 戦争というニンゲンの業を俯瞰する視点と同時に、 そのニンゲンの内面を描きながら、 芸術と仕事、男と女、親と子という相対するテーマを 深刻かつ情感豊かに楽しませてくれる。 潜水艦乗りの描写も圧巻。 「くにしお…

続きを読む

カニバリ

カニバリゼーション: 自社の製品同士がシェアを奪い合ってしまい、 全体の売上や利益を損失してしまう現象のこと。 古くは、16世紀頃のスペイン人航海士達の間で、 西インド諸島のカリブ族が人肉を食べる=共食い と信じられていたことに由来するらしいが ザリガニの共喰いも有名。 と、 長めの前フリが済んだところで 絵日記は、カニをバリバリ貪るニンゲンに付き合ったばんぐり…

続きを読む

青い森

このところ北行きが続く。 今回の機材はエンブラエル170 「ダブル・バブル」と呼ばれる大小2つの円を 上下に重ねた機体断面構造により、客室空間はゆったり 革張りシートも座り心地バッチリ。 静粛性も良く、小型機と思えない快適ぶり。 グィーンと加速 80分で窓いっぱいに青い森。 チョイと散策。 青函連絡船の最終航行を務めた八甲田丸 1Fは鉄道車両甲…

続きを読む

軍艦の顔

操艦、作戦、戦闘、を指揮、統制する機能が集中した 艦橋構造物は、艦の頭脳であり中枢。 日本海軍のそれはヒトの顔のように艦によってそれぞれ違う。 顔といっても、艦のシルエットを決めるほどの大きな要素。 戦艦は20Km以上先の敵艦を砲撃するため、 高い位置からの射撃観測が必要で、 艦艇では最も高い前檣(マスト)と艦橋が一体となって 前檣楼と呼ばれるそびえ立つ建造物。 巡洋…

続きを読む

竣工の宴なう

零式三座水偵を5機 空中線の張り付け この最終工程にして最大の難関を梅雨空の休日に制覇。 こんな夜にはよく冷えたワインを開けよう。 ばん:ちょっと仕上げが荒いんちゃう 虎:模型は完成して歓ぶことが肝心なんや ばん:ほな、バンニャァァイ! ぐり:オスはどの種も同じく単純でち。

続きを読む

利根、突撃中

史上最大の艦隊戦といわれるレイテ沖海戦 捷一号作戦発令でレイテ湾突入を目指した栗田艦隊 ブルネイ出撃後いきなりパラワン水道で 第四戦隊の「愛宕」(第二艦隊旗艦)、「摩耶」が轟沈 その後も第一戦隊の「武蔵」(鳳2、オオトリフタ:暗号名) そして第二戦隊「最上」他連合艦隊が壊滅していく中で 第七戦隊の「利根」はレイテ湾口にまで肉薄 しかし、米空母群に一矢報いる寸前に突然の進撃停…

続きを読む

手を動かす

あたまでっかちになってしまいがちな昨今。 カラダを動かすほどでないにしろ 手が動いていれば、気分が晴れるというのが、 模型好きの特権。 しかも、艦船模型のいちばんオイシイところを サクサクッとな。 そーいや、阪神大震災の時も、 揺れがおさまった後、ひっくり返った机の下から ブッ壊れた作りかけの戦車を救出して、 一心不乱に修復の…

続きを読む

異形美

みんなとは違う・・・というものになぜか魅力を感じる。 それも、同じ仲間のようでチョコッと違うのがイイ。 日本海軍の艦艇の中に巡洋艦というカテゴリーがある。 大正11年ワシントン海軍軍縮条約によって定義された 基準排水量 1万トン以下 備砲 8インチ(20.3センチ)以下 という軍艦。 さらに昭和5年のロンドン海軍軍縮会議での条約では 主砲が6.1インチ以上…

続きを読む

武運長久

サムライブルーの奮闘が終わっても さらに、LIVEのドラマがスゴすぎるワールドカップ。 深夜のおいしい時間帯がLIVEとなれば 模型の製作は後回し。 こんな時、時間は買ってこれないけど、 気持ちの高揚で、あと一押しできてしまうのが、 ベテランモデラーの技。 どやっ! 荒削りですが完成です、 海の弁慶と呼ばれ、強運と武勲の名艦 日本海軍重巡洋艦「鳥海」 ワ…

続きを読む

店頭対面購入

通販のエエとこは、 ・出かける時間がなくても欲しいものが買える。 ・行ってみて売り切れ空振り地団駄、がない。 ・しかも安い(店頭で値切ったより!)。 ・大きく、重くても玄関でハンコ1個の軽さ。 ・ニャンコ大歓びのダンボールも到着。 という、ワケで、 忙しさなら人後に落ちない私でも プラモデルのストックは青天井、になるのも納得。 (現実は天井止まりで横に拡散中) …

続きを読む

3mmの手摺

艦艇モデルの甲板に手摺は・・・ あった方がいいのか、なくてもいいのか? ホンモノの手摺の高さは腰の上、だいたい 全高1mぐらい。 ウォータライン系1/700スケールだと、1.5mm これは老眼がまだゆるかった頃にトライした。 http://hokusetsu-tiger.at.webry.info/200612/article_1.html しかし、結果は…

続きを読む

カニは民宿がいい

山陰地方の日本海側(島根、鳥取、兵庫、京都)で 水揚げされるズワイガニを松葉ガニといい、 もちろん私の大好物。 松葉ガニ漁の解禁期間は11月6日~3月20日。 (もうすぐ本年度の漁は終了) このカニを堪能するには、 ・御当地で地モノが、ハズレなし。 ・時間を気にせず、じっくりほじる。 ・人目も気にせず、トコトンほじる。 ・飲んで食ったら、湯舟から星空に感謝。 と、…

続きを読む

老眼向け模型

艦船模型といえば圧倒的なシリーズ展開の ウォーターラインシリーズ。 全世界統一スケールは1/700。 大和の口径46cm主砲でも模型では0.657mmの穴。 こりゃぁ老眼モデラーには酷。 そーゆうモデラーをターゲットに1/350 つまり倍スケールの大型艦船模型の発売が盛ん。 実は、艦船模型スケールとしては1/350が先輩。 1968年:日本ホビー工業の1/…

続きを読む

捨てられない袋

もうゴミ箱行き確実なのに、 リビングで2週間もねばっている紙袋がおる。 何の変哲も洒落っ気もない、茶色の紙袋。 お気に召して、離さない御仁がこちら。 入るのではなく、敷いて寝る。 シャカシャカとした音がいいらしい。 ミドリトカゲも持ち込んでご満悦 好きなモノが多いほど、免疫力がタフっちゅうことやから まさしく、ばんぱくには 神袋 なのかも。 …

続きを読む

洋上モデル

実物をそっくりそのまま小さくして、自分で独り占めする。 ・・・というのが、模型マニアの楽しみ。 その模型の下半分をバッサリ切り取ってしまうことで そこに広がる別の世界まで楽しんじゃうのが ウォーターラインシリーズ。 (艦船の喫水線より下を省略、水面より上の模型) 昨夜は模型仲間が時節柄、真珠湾作戦にちなんだ 1/700の航空母艦を持ち寄り、 トラ!トラ!トラ!を観ながら、…

続きを読む

勤労感謝の箱

模型はだいたいが実物よりスケールダウンしている。 そのスケールに合ったアイテムを選ぶなら 1/12・・・オートバイ 1/24・・・クルマ、(小さな戦車を大きく楽しむ場合) 1/35・・・戦車 1/48・・・ヒコーキ、(戦車をジオラマを手軽に楽しむ場合) 1/72・・・ジェット戦闘機、(戦車部隊を揃えたい場合) 1/144・・・ 1/350・・・艦船フルハル 1/700・…

続きを読む

日月火水木金金

年をとったら、肉より魚。 これは好みの変化というより、カラダが知っている ・・・トンカツ定食 870kcal、焼き魚定食560kcal (メタボ講習会の余韻でにわかカロリーマン) なら、年をとって、戦車模型より艦船模型の起工が多いことに 何かワケでも? うーん、ない。 別に海の男でもないし。 ただ、ちょっと気になることが、 昨年あたりから休日に会社にいる…

続きを読む

開梱風景

忙しくても余裕をみせて生きてくってモンが大人だ、スマートにな。 そう、そう、それをチラッと見せたい。 断じてやせ我慢じゃない、大切にとっておいた小さな余裕を。 今宵そんな余裕が届いた。 茶色いしっかりした直方体 いつものヤツ、「上にモノをのせないで」 ばん:ネコはモノじゃないけど? ばん:ハイハイ、中ならいいんでしょ。 グキッ、 …

続きを読む

大和と平和

金曜日が広島出張だったので、 一泊して土曜日には今年2度目の大和ミュージアム(呉) まで足を伸ばした。 今回はもう一カ所寄りたいトコがあり、 手際良く見学しようと、青いベストが目印の ボランティアガイドさんに付いて回った。 ・・・と、これがとびきり素晴らしいおじいちゃんで 1時間のガイドだけど、聴いたこちらが もうすっかり大和ミュジーアム通になった気分。 浜村淳の映画解…

続きを読む

Z旗

会社に入って間がない頃、なんの前ぶれも無く 職場の通路にZ旗が翻った。 「おおっ、これは!」と背筋がピンッとした思い出がある。 Z旗は黄・青・赤・黒の四色の船の信号旗。 本来は「タグボート(曳船)がほしい」という意味。 ・・・だが、Zはアルファベットの最後の文字・・・・アトがない。 この戦いに敗れれば後がない というココ一番の海戦の合図がコレ。 「皇国の興廃此の一戦に在り…

続きを読む

深夜モデリング

先週土曜夜にWL三隈を緊急起工。 コレがサクサク組める秀作キット。 土日土日の秋の夜長4回で組み立て完了。 最上型重巡洋艦は高雄型のような重厚さはないものの 前部主砲群から小型艦橋、結合煙突、後部指揮所へと つながり感が低重心のシルエットを描いており なかなかカッコいい。 オリジナルキットから換えたのは 50口径3年式2号20.3cm連装砲塔、 92式110cm探照…

続きを読む

海開き

猛暑だからこそ、涼みに行って来ました。 三宮のジョーシン1ばん館 スーパーキッズランド 9Fイベントホール 7月19日~21日まで 巨大艦橋が並ぶと圧巻の「高雄型」 奥の重巡「利根型」とシルエット比較して 手前の軽巡「最上型」のバランスの良さが一目瞭然 どーしても空母陣に目がいってしまう 飛龍の傍らには響ではなく、風雲と巻雲を置いて欲しかった…

続きを読む

航空母艦模型のキモ

それはもちろん長大な飛行甲板。 ライト兄弟の初飛行が1903年、 その7年後1910年に米海軍の軽巡バーミンガムの仮設木製滑走台から 飛行家ユージン・エイリが発艦したのが空母の起源。 航空母艦の模型はたくさんあって、甲板の表情もいろいろ。 今回の空母感染症(艦船症)の発端となった 武勲艦:飛龍。アオシマ、日本航空母艦プレミアムパッケージ リニューアル版だけあって、モール…

続きを読む

好きなモノ

1年続けばたいしたもんだ、と始めたブログが いろいろあって、長続きさせてもらってる。 と、なると習慣というのはオモローなもんで、 ブログが更新できないと、ちょいとストレスにもなる。 こーゆうストレスは良性、ブログ書きゃひっこむのだから。 仕事が忙しい、喰う寝る遊ぶ時間が足りない、っちゅうのはタチわるい。 原因の周りに対処策が見当たらない。 こーゆー場合には、代償発散とい…

続きを読む

呉といったら

今回の旅行でもうひとつ楽しみにしていたのは、 呉市海事歴史科学館と海上自衛隊呉資料館 つまり、大和ミュージアムとてつのくじら館 気がついたら200枚も写真を撮っていた。 (今回の旅行全体では500枚くらい) 好評の編集をお願いして2枚にまとめると、 もう、どれが何かはわかる人にはわかる、 わからない人には説明してもわからないシロモノなので・・・ 説明抜きで…

続きを読む

長~いモン

ニャンコはトンネル遊びが大好き。 ぐりこもトンネルの向こうが気になります。 向こうのヤツもこっちが気になってる様子です。 俯瞰で見てみましょう。 長~い段ボール箱なんて、なかなか売ってません。 ネットで見つけたときにゃぁ、ためらいもなく、クリック、クリック。 ばん:ほーっ、とーぜんこの中身も長~いってワケや。   虎:そっ、それは、結果論ちゅうやつや。 …

続きを読む