Tigerkatze Monolog

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<<   作成日時 : 2015/10/12 22:06   >>

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イイ・ワルイ
上手い・下手
好き・嫌い

と、いった一面性でモノごとを見てると
折角買っても、1回しか聞かないCDなんてのも。

先日読んだ、セイジとハルキの音楽対談に感化され
手持ちのブラームス交響曲第1番をぜーんぶ
聞き直すことにした。

ブラ1は10枚も持ってるので、ペアを組んでじっくりと・・・



まずは、モノラルペア
この2枚には、録音質の云々など言わさぬ強烈なパワーが充満。
こんなにティンパニを轟かせれば、もう祭り太鼓
これ、生で聞けたら震えが止まらんかったろうなぁ。
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トスカニーニ NBC響
1951.11.6 ニューヨーク、カーネギーホール
11.53 - 8.13 - 4.28 - 16.49

フルトヴェングラー ベルリン・フィル
1952.2.10  ベルリン・ティタニア・パラスト LIVE
14.59 - 10.52 - 5.33 - 18.34



次は、新旧ペア。
29年の時を隔てた、マエストロの隆盛と円熟になるほど。
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カラヤン ウィーン・フィル
1959.3.23、26 ウィーン、ゾフィエンザール
13.57 - 9.10 -4.58 -17.34

カラヤン ベルリン・フィル
1988.3.5.5 東京、サントリーホール LIVE
14.07 - 9.07 -5.07 -18.54



そのマエストロの弟子のマエストロの新旧ペア。
こちらは33年を経て、また違った弦と管の艶具合。
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小澤征爾 ボストン響
1977.3,4 ボストン、シンフォニーホール
12.57 - 9.45 - 4.54 - 16.39

小澤征爾 サイトウ・キネン
2010.12.14 ニューヨーク、カーネギーホール LIVE
13.38 - 9.03 - 4.53 -17.55



次は初期ステレオ時代の両雄。
本場ゲルマン魂真骨頂とそれに劣らない重厚なパリっ子演奏
音楽には国境も国籍もないことの典型。
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ミュンシュ パリ管
1968.1.8,12 パリ、シャンゼリゼ劇場
14.38 - 9.46 - 5.02 - 18.16

ベーム ベルリン・フィル
1959.10ベルリン、イエス・キリスト教会
12.39 - 9.32 - 4.32 - 16.38



最後は、楽曲の彫りをじっくり描き出すペア。
細部の陰影の美しさに気づくこと2倍。
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バーンスタイン ウィーン・フィル
1981.10 ウィーン、ムジークフェラインザール LIVE
17.31 - 10.54 - 5.36 - 17.54

チェリビダッケ ミュンヘン・フィル   
1987.1.21 ミュンヘン、ガスタイクホール LIVE
14.57 - 10.57 - 5.44 - 19.47




ばん:ケースと中身入れ替わっても、わからんくせに
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
虎さん、今宵も今晩は、

う〜む、ブラームスの一番ですか。
良い曲ですねぇ、確かに。

実は今日の昼休みもこのブラ1をひとりしみじみ聴いておりましたよ。
私の場合は、ブラームスの交響曲はクルト・ザンデルリンクが他の指揮者を冠絶しておりますなぁ。

彼の私にとってのベスト盤は10年ちょい前までは、1972年録音のドレスデンシュターツカペレの全集盤が最高でしたが、その後ベルリンフィルの1990年録音の全曲盤を出してくれまして、これはもうこれ以上望むべきもない、随喜の涙、ブラファンの至宝です。
かれを聴かずしてブラ―ムスを語る勿れ!であります。

このブラームス全集以降、ザンデルリンクの全ての録音を永らく収集して聴きましたが、なぜこのような世界的な人間国宝が評価されないのか不思議でなりません。
則則
2016/02/04 20:33
>則則さん
実は、ザンテルリンクはブラおろかなにも聴いておらず、そんな名演があったことも知りませんでした。1912年生まれの指揮者には、ショルティ、チェリビダッケ、ヴァント、と大物揃いですね。
ドレスデンの名前を聴いただけで、質実剛健、カッチリ謳いあげて、慎ましくガッツポーズをしたくなる演奏を想像してしまいます。それを凌駕するベルリンとは、贅沢過ぎます。
北摂の虎
2016/02/05 00:49

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